2009年6月28日日曜日

相手との意思疎通を大切に

ついでにここ数日の会話状況を想起してみる。
悪い癖を発見、修正するため言語化。

話す時・聞く時・挨拶する時、、、
・相手の眼を見るように。
・眼を見ることが威圧・非礼にあたる場合は首元を見るように。
・相手の方向に体を向けるように。
・どんな作業をしていても、即時中断するように。

当たり前の事だ。
出来てなかったなぁ。。。反省。修正しよう。

【エスパー】相手の立場で

PGが放つ言葉は解りにくい事が多い。何も解らない事もある。
脳内の論理を誤差が含まれないよう出力した結果なのです。
だから仕方ないという訳が無い。
脳から口へ直結させないで、間にバッファを瞬時にかませて
口語表現に変換しましょう。(言うは易し、行うは難し。)

旋主が放つ言葉は解りにくい事が多い。何も解らない事もある。
でもそれは旋主に非はあまり無いです。(これは半分嘘。)
旋主は道具構成知識を必要とせず道具を必要とします。
自分の願いを叶える為にどんな道具が有効なのか
わからない事も多いでしょう。願いが頻繁に変ることも
多いでしょう。
要求や仕様が変わる事の非効率具合を説明して、
一緒になって願いを探し、提案しましょう。
(言うは易し、行うは難し。)

解りにくい言葉を、それでも正確に理解しなければ
有効な仕事が出来ません。
話し相手の状況・思考を想像し、表情を見て、
放たれた言葉の抑揚や間を共有し、
話し手の真意を感じ取りましょう。

何だ、書いてみれば当たり前の事だ。
私は当たり前の事があまり出来ていない。
だがここでヘコまない。
出来ていなければ、出来るようになればいい。
極力早く出来るようになろう。

(社内のSEや重役の言葉・話は解り易い事が多い。流石です。
御手本として観察しよう。)

2009年6月27日土曜日

[ORA]XEのemctlは?

SYSTEMユーザーでDBにconn出来ない原因になり得る事は?

・データベースがオープンしていない。
・リスナーが起動していない。
・DatabaseControlが起動していない。

3つ目をすっかり忘れてた、起動・停止・状態確認をやってみよう。
サーバー側でtenletサービス手動にして開始して、
ファイアウォールで23番を例外に追加する。
入れたので"emctl status dbconsole"を打つ。
emctlが認識されない。
%ORACLE_HOME%をechoしてみる。問題無し。
%PATH%に%ORACLE_HOME%\BINも通ってる。
"dir %ORACLE_HOME%\BIN"を打つと、
コマンドプロンプトのスクロールバーでは上部の情報を
見れないことに気付く。telnetて不便だなぁ。
cdで移ってからeをしてTabキー押す。
いきなり"exp.exe"を拾う。思わずサーバー実機でも確認した。
emctlが無い。
EM(Oracle制御Webシステム)に該当するページのリンクを発見、
リンク先は"http://127.0.0.1:8080/apex"。
XEでは'%apex%.exe'なの?いえ、有りません。
Webで情報を探す。同じ文句を言ってる記事を発見。
emctlが無い。。。
(OTN software kitなんてものが在るんだ。)

[ORA]データベースの削除

OracleSE等でも、DB削除後に該当インスタンスのListnerServiceは
残るらしい。削除手順は下記。

[手順(基本)]
・インスタンスを停止する。
・OSコマンドで構成ファイルと不要になったファイルを削除する。
 (制御ファイル、データファイル、REDOログファイル、
  アーカイブREDO、アラートログ、、、)
 (10gR1以降はDROP DATABASE文が使用可能。)
・oradimを使用してListenerを削除する。(Win)
 (コマンドプロンプトから、"oradim -delete -sid (sid)")

oradim使わなかったのがまずかった。いい勉強になった。
というかDropDatabase実装したなら、オプションパラメータで
構成OSファイル削除とListener削除とを行えばいいじゃん。
(素人が思いつくことくらい当然Oracleも考えてます。
簡単に出来ない理由があるんです。きっと。)

ちなみに、
XEでもデータベースの削除・作成が可能です。
出来ないと思ってた。。再作成が最良だったかも。
やはり時間をケチるとろくな事が無い。学習して覚悟を決めよう。

家庭内LANでpingが通じない

また前投稿の続き。

結局、別マシンの環境を利用することで急場をしのぐ方針に。
スペック: WinXP-Pro, Celelon1.5GHz, 1.5GB-RAM, HDD-19GB/23GB
貧弱さに涙が出る。でも今はありがたい。

んでLANケーブル刺してping打つ。通じない。
両マシンからWebは見れる。あるぇ?

WinのFirewallでした。それ自体を無効にしなくても、
『ファイアウォールの設定>「詳細設定」タブ>「ローカル接続」>
 詳細設定>「ICMP」の「エコー要求…」にチェック。』で回避できました。
WinFirewallはすこぶる評判悪いのでパーソナル入れたら?だそうです。
勉強不足で何も言えませんが、多分そうです。
10月テクニカルNW試験だし、それ受かってペラペラ喋れるよう頑張ろう。
でもまずはOracle。

[ORA]XE、アンインストール後インストールできない件

前投稿の続き、長くなりそうなので別けた。

Windowsのサービスに"OracleXETNSListener"が残ってる。
多分これが原因だな。ユーザーによるサービス削除は、
ResourceKitのsc.exeを使って可能。XPから標準添付らしい。
(サービスさえ消えりゃいいって物じゃなかったらハマる。)
"sc delete OracleXETNSListener"を実行。"SUCCESS"を確認。
管理ツールのサービス窓からXEListenerが消える。
再度インストールを開始する。同じ箇所で同じ現象。

どうするかなぁ。。。

PCパフォーマンスの致命的低下

レスポンスが極悪速度になる。トリガー不明、断面が存在するのは明らか。
おそらくOracleXE。しばらく気にならなかったから、
それ自体が問題ではない。構成の変化に原因がある。
REDOログの多重化が原因かな?
もう1台マシンが欲しいな。
できればVMかませてスナップショット取れるくらいスペック良い奴。
とにかくOracleの構成を初期化しよう。

[作業レポート]
・時間ケチってクリーンインストールを手段に選択。
・アンインストール完了、パフォーマンスが復帰する。
 (原因がOracle内部というのは正解みたいだね。)
・インストール。(←今ここ。)

インストールが完了できない。。。
3回試したが、「必要なOSサービスの作成」が始まりすらしない。
CPU,Memory使用無し。

2009年6月26日金曜日

[ORA]誰のquotaを拡張すべきか

SCCOTがHR.EMPへのデータロードを実行している途中に
ora-01536(領域使用制限分を使い果たし)が表示される。
なのでSCCOTの表領域に対するquotaを拡張。
実はこれ問題回避になっていません。
quotaはロード実行者に対する制約ではなくセグメント所有者に対する
制約です。HRのquotaを拡張することで回避します。
エラーメッセージを雰囲気だけで読んでると間違える可能盛大です。

本の賞味期限

今日まだ日記を書いてなかった。RTMさんが教えてくれました。
(けどリマインダ機能してないね。これは動かした方がいい。)
最近のfloating topicsを1つ文章化。

本には賞味期限がある。
これは載っている情報が陳腐化する事を言っている訳ではない。
腐るのは読み手のモチベーション。
本を読みたいという意志は、選んでいる時~買うまでが
1つのピークであり、その後基本時間比例で急加速で腐敗する。
買ってからページをめくる前にくつろごうものなら既に6割腐ってる。
基本、買ったら車か茶店で1周読み通すべき。
理解度が5割でも3割でもいい、1周読みきる。
そうすることにより熱が腐らない。むしろ熟成する。
(でもamazon+お急ぎ無料化が便利すぎて書店へ
行かなくなったなぁ。選んだら1clickで翌日届く。
amazonは自身と多くの人を豊かにしただろうなぁ。素晴らしい。
amazonの成功要素はデータのオープン化+WebAPIによる
爆発的連鎖だと思う。あとロングテールを回収できる仕組み。
こっちの度胸と実績も素晴らしい。)

2009年6月25日木曜日

Bloggerの投稿記事文章について

やはり単一記事あたりの文章が長いと意図した表示にならない。
(今回は改行では無い大きな空白が発生。直らないから放置。)
法則もよく解らんし、追うのも非合理。
プロジェクト管理ツールか何か建ててそこに記録取ろう。

うん、ブログに詳細レベルのメモを残そうとしたのが良くなかったな。
要点だけ残すべき。他の記事と粒度がばらつくのは良くない。
詳細レベルはWebであれlocalであれ、それなりのKnowlageBaseで
管理すべきですね。

KnowlageとしてRedmine建てたいけど今やると逃避になりかねん。
Excelでガチャガチャ管理して試験終わったら建てよう。

[ORA]REDOログのメンバが追加できない

■問題
REDOログのメンバーが追加できない。

■現象&調査
REDOログファイルのメンバーを追加しようとする。
"alter database add logfile member 'C:\ORACLEXE\APP\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\XE\ONLINELOG\
LOG1A.LOG' to 1;"
"alter database add logfile member to 1;"
上記2通りを試す。
ora-02236(ファイル名がおかしい)で追加できない。
どうやら初歩的なミスとのこと。
OTN掲示板検索してもora-02236について1事象しかヒットしない。
それも初歩的なミスらしい。

よく見たら、アーカイブログモードになっていない。
(v$databaceのlog_mode列を確認、
または、sqlplusで"archive log list"で確認。)

データベースを停止後、マウントさせる。
noarchivelogモードからarchivelogモードへalter databaseする。
alter database openで起動する。

再度メンバー追加を試みる、同じエラー。
(OracleSqlDeveloperでもsqlplusでも同じ現象。)

OTNにマニュアルを見に行く。
発行してたコマンドの構文が間違ってた。
ora-02236エラー情報でそれを疑うべきというシグナルは出ていた。
受け取れなかった。。コマンド発行のソース元が本であれWebであれ、上手くいかなかったら疑うべき。

成功した文。
"alter database add logfile member 'C:\ORACLEXE\APP\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\XE\ONLINELOG\LOG1A.LOG' to group 1;"redo log file memberの削除はarcivelog modeだと、log groupがarchiveされていないとdrop出来ない。"alter system switch logfile"を何度か発行し、archiveさせる。削除できるようになる。(drop後、OS上からファイルを削除すること。)■今回得た教訓基本コマンド叩いた結果で汎用エラー(NullPointerException,"Object not found.", ora-02236, etc...)が帰された場合、環境に問題が見つからなければ、コマンドの整合性とそのソース元を疑うと解決するかもしれない。

2009年6月24日水曜日

[ORA]HRでSYSDBA接続できてしまう

OracleSqlDeveloper使っていて、SYSとSYSTEMだけしか
接続環境作ってないので気持ち悪い。HRを追加した。
sqlplusから動作確認してみようと"conn hr/hr as sysdba"を実行。
接続できてしまう。もちろん"sysdba"システム権限は振られてない。
"show user"の結果は"SYS"。
何で?保留。。


追記)@2009-06-24_11:44
OracleSqlDeveloperの接続テストでhr/hr as sysdbaを試す。
ora-01017(アカウント情報無効)で接続は出来ない。
sqlplusからは接続できる。
おそらくOS認証が原因だ。

Blogger自動改行

nbyteでの自動改行に対応する自己ルールが破れた感じ。
自動改行、自動trim、自動置換が行われた。
法則性あまりつかめず。BloggerUpdate?記事長くしすぎた?
再度発生したら考えよう。

[ORA]データベース停止後、起動できなくなる現象について

■現象の概要
・"as sysdba"で接続、"shutdown normal"で停止。
・"as sysdba"で接続、"startup"を実行。
 ora-01081(稼動中のOracleは起動できません)が表示される。
・"shutdown immediate"を実行。
 ora-24324,ora-24323,ora01090がツヅけて表示される。
・"startup"を実行。ora-01031(権限不足)が表示される。

■現象の補足
上記ジョウキ手順テジュンオコナうと、毎回マイカイ2回目カイメのstartupはエラー内容ナイヨウチガう。
インスタンスを起動キドウできない。何故ナゼ

■調査
まだインスタンスに接続セツゾクしているプロセスが存在ソンザイするため、
シャットダウン未完了ミカンリョウ可能性カノウセイタカい。 そのプロセスはOracleのサービスである可能性カノウセイタカい。 (DBに接続セツゾクできるならv$sessionで接続セツゾクしているプロセスメイ
確認カクニンできる。イマ当然トウゼン無理ムリ。) あたりをつけてプロセスを終了シュウリョウさせる必要ヒツヨウがある。 プロセスがワカらない、ワカっても停止テイシさせられない場合バアイは、
"shutdown abort"を実行ジッコウできるかカンガえる。 (トランザクションのロールバックをオコナわずインスタンスリカバリが
ハシるだけのはず。だがここで転ぶと大怪我する。)
OracleSqlDeveloperが該当ガイトウプロセスかとオモ終了シュウリョウさせる。
3分後フンゴに"startup"実行ジッコウ、ora-01081がる。 "OracleOraHome81 Agent"というWindwosサービスが
該当ガイトウプロセスである可能性カノウセイもある。(XEではサービスメイ若干ジャッカンチガうとてかかるべき。) サービス一覧イチランから"OracleXEClrAgent"を発見ハッケン開始カイシされていない。 (OracleXxAgentはSNMPに対応タイオウしたOpenViewなどを使ツカって
Oracleを監視カンシするためのサービスで、OracleをタンにDB(ハコ)として使ツカうなら必要ヒツヨウいものらしい。) 仕方いので"shutdown abort"を決意。"conn sys/password as sysdba", "shutdown abort"を実行即座に"ORACLEインスタンスがシャットダウンされました。"と
メッセージが表示される。"startup"を実行する。5程度"データベースがオープンされました。"のメッセージまでる。
OracleSqlDeveloperで軽く動作検証、問題見つからず。
(今回の再起動目的は制御ファイルの多重化。v$viewで制御ファイルを確認多重化されている。)

■今回学んだ事
"shutdown normal"で停止しようとすると、正体不明のプロセス残で
ハマる事がある。(だからと言って、常時"shutdown immediate"は
どうかと思う。現場では基本どうやって停止させるんだろう?)

/*
*<<"desc">>
* 制御ファイル多重化を実践確認するのに要した時間が約2時間半。
* もちろん、他にも得たものは沢山あった。
* だがここまで掛かるとは。。正直6割方予想通りだけどねー。。
* こういったトラブルを迅速に解決出来るようになるのも
* PG基礎戦力強化として重要。とても重要。
* なんて悠長な事言ってると試験間に合わない。
* このジレンマは辛い。
*
* ドーラ「泣き言なんて聞きたかないね。なんとかしな。」
*/




GoogleCalendar, GoogleDocsの感想

さっくり使ってみた感想。

GoogleCalendarは素晴らしい。
カレンダー種類を複数種類持てる、
日・週・月単位での表示を動的に行える、
WebAppだから会社からも自宅からも出先からも編集可能、
カレンダー種類を使い分けることで計画に対する実績入力も可能、
何より美しく直感的な操作。

GoogleDocsは正直イマイチ。
MSOfficeになじんだまま、その操作性を求めることが間違いかも。
OpenOfficeでさえ、それは実現出来ていないのだから。
文書形式ファイルに関しては操作性無視で便利。
Web共有されたメモエリアだという使い方が出来るから。
(そういう意味で言えば、表計算形式ファイルも
方眼紙エクセルのような使い方すれば便利?なのか?)
ここまで使えるいいアプリに文句が出るのは、
Googleが眩しくて寄り掛かりたくなるほど期待するから。

Oracle黒本(問題集)1周

とりあえず黒本1周到達。1周した割に理解が心もとない。
自己感覚では合格ボーダーラインくらいかな。
テキストベースで基本モノ動かしてなかったからなぁ。。。
やっぱり実際に動かさなきゃ駄目だね。
こんな重要なポイントで時間ケチるのは良くない。
正解率低かった箇所を重点的に動かしながら復習しよう。
時間は喰うけど試験しくじって不合格踏むよりは早い。
Goldのための基盤でもあるし、知識だけでなく実務能力習得に
もう少し重きを置こう。明らかな判断ミス、反省。
(実務に焦点を当てるたびにOracleよりテクニカルDBに色気を感じる。
それはそれ、これはこれ。今はOracleに集中しよう。
Oracleアーキテクチャを知ること自体、いいモデル習得になる。)
時間が刻々と過ぎて行く。テクニカルNW試験が10月中旬。
最低1.5ヶ月、できれば2~3ヶ月は勉強期間を取りたい。
急ごう。急ごう。

2009年6月23日火曜日

技術者を支援するWebツール

カジェットリンクで「フリーランスのIT技術者を支援するオンラインツール32選」をクリック。
いい収穫となりました。流石、はてなブックマークは多数派の品質保証。
特に気に入ったのは次の4つ。

Mindmapを作成・記録できるWebサービス。
性能はiMindmapの方が圧倒的に高いが、
Webで無料でここまで出来るなら十分機能する。素晴らしい。

Box
シンプルなファイル共有。
自宅・会社で使うセキュア要求されないファイルを置くと便利そう。
FreeのLiteEditionでは、容量は1GB、ファイルMaxは25MBらしい。

Webブックマーカー。
GoogleBookmarkより使いやすいかも。
(BookmarkBarにaddボタンが追加されるから。)

クライアントのディスク容量を気にすることなくファイル配布が出来る。
今のところ制約はファイル1つのサイズが2GB以下ということだけ。

特に、bubblについては、「エンジニアとは、なんと素晴らしい職で、
なんと幸福な職だろう」と思い出させてもらいました。
畑は違えどこの域の仕組みを作れるようになりたい。

Googleのメール、Gmail

Gmailを使ってみた。さすがはGoogle。素晴らしい。
メール管理方針、メッセンジャー連携、基本機能充実、大満足です。

メール環境をGmailにしようと思うので便利そうなツールをメモ。

・GoogleTalk
新着メール通知。メッセンジャー連携。
Gmialをメール形式でローカルにバックアップ。

メール管理方針の自己解釈もメモ。(忘れないとは思うけど言語化って大事。)
・アクティブでないメールはアーカイブする。
 受信BOXにはメール0件が基本形。
 メールを読んだら閉じるのではなくアーカイブする、
 もしくは、返信&アーカイブ。(LabにAddon在り。)
 受信BOXに存在できるメールは未読または未返信のみということ。
 過去メールの参照は、全メールに対しての検索にて行う。
 (ラベルによるメールフィルタリングも有効。)
 要は、アクティブなメールは受信BOXだけ、かつ、
 受信BOXは基本0件という構造を提供することにより、
 「メール状況把握という少し見えづらいストレスを解放しよう」という
 Googleの思想。(だと思う。)

挑発的タイトルに釣られて

今日の朝刊、広告欄の本のタイトル「ウェブはバカと暇人のもの」
いやいや、いやいやいや。
確かにWebにはバカも暇人もいるだろさ。けど知的な利用者も大勢いる。
Webはそれがまだマイナーな頃からHacker達が文化を持って
作り上げたんだ。バカと暇人"だけ"のものでは、無い。
けどこの本は興味深いな。霞がかったまま引っ掛かってる概念の
いくつかを言語化してありそうだ。

2009年6月22日月曜日

【目的指向】ソフトウェア利用者の幸福

カジェットリンクで「便利なソフト~~」をクリック、驚いた。
iMindMapが無い。どころの話ではない。
PC安定・高速化だとか、データ復元だとか、定期バックアップだとか、、
納得できた範囲では動画編集ソフトや家計簿ソフトくらい。
違うでしょ?確かにいいソフトだけど方向性が違うでしょ?
このページには一般ユーザーが来るんだ。
PCを道具として使用できるナチュラルな発想を
まだ維持できているかもしれない人間がこのページを見るんだぜ?
何紹介してるんだよ。
本当に求められているものは、Skype, GoogleEarth,
直球で行けばBitComet(以前のWinny)といった類のものなんだ。
PCをいかに上手く使うかは間違いなく大事だけど、
PCで何をするかがその前にある。
目的ありき、そのための手段。
(私自身やきもきしてる問題だからつい熱くなってしまう。
出来てない事に大口叩いてしまった。。。すみません。。。
ブログだと自分を戒めるためにこうする傾向があるな。
日記だしまぁいいか。)

2009年6月21日日曜日

【どうでもいい独り言】null

ブログの投稿時間が変。約40分後に投稿したことになってる。
BloggerSVのシステム時刻おかしくない?
もしくはタイムゾーン関連のバグ?

GoogleChromeとFirefox

WebブラウザはFirefox以外目もくれなかったが
Chrome(クロム)の美しさに惹かれ、使い、ハマる。
JavaScriptのエンジンがFirefoxと比較してどうなのか気になるけど
デザインは圧倒的にいいね。
マウスジェスチャーはかざぐるマウス最新版が対応済み。
ただ、AutoPager, WildMalkerの辺りの機能が欲しい。
(組み込めるかもしれないけどまだ遊べてない。)

[両ブラウザに対する今の見解]
■Chrome
 Webアプリケーションプレーヤー。
■Firefox
 調べ物等のためのネットサーフボード。

PCトラブル

突然PC(Windows)がセーフモードでしか起動しなくなった。
CentOSも立ち上がらない。GRUB(BootLoader)は機能してるっぽい。

仕方ない。時間は掛かるがクリーンインストールしよう。
CentOS使ってないしMBRも初期化しよう。
ディスクのフォーマットは次に使うときでいいや。

[作業計画]
・MBRを初期化。
 (Win回復コンソールよりfixmbrを実行。)
 (PCを起動したらGRUBの画面が出ずにWinが起動することを確認。)
・Winセーフモードで必要なデータを退避。
 (約60GB、P-HDDへ。)
・Winクリーンインストール。
 チップセット、VGAのドライバインストール。
 各種アプリのインストール。

[作業]
回復コンソールの起動にAdministratorのPWを要求される。
3missしたのでWinセーフモードで調べるorリセットしに行ったら
ノーマルモードで起動する。なんなのさ。。。
軽く動作確認、問題無し。Admin-PWを把握、MBRを初期化。
再起動したら何故か壁紙無しの設定になって使ってた
壁紙画像データ消えてたけどそれ以外は問題発見できず。

爆弾抱えた気もするけど時間が無い。必要なデータをP-HDDに
退避して放置。Oracle試験終わってからクリーンインストールしよう。

2009年6月19日金曜日

休業教育が業務化

労災の関係で休業6割保障ではなく業務化するらしい。
嬉しくて嬉しくて自然にライフサイクルが1時間ほど早くなった。
朝に日記書いたのは初めて。

2009年6月18日木曜日

OracleExpressEditionのインストール

やはり実際に動かしながら勉強しないと活きないな。
ということでOracleXEのインストール。がエラー。
"Data1.cab"が無効との事。temp小さすぎた?
%TMP%, %TEMP%をRAMDiskから元の位置に戻す。(Win再起動)
同エラー。何だろ?
PortableHDDから2008/06に取得しておいたの起動したから古い?
アカウント調べてWebからダウンロード。
ファイルサイズ同じだから変ってなさそう。と思ったらインストール完了。
何故?P-HDD入れた時点でFAT32の管理下に一度置いたから?
関係無いよなぁ。。わからない。。。時間無いから先に進もう。
先に今日の分の問題集済ませておいて正解だった。

この現象は何度か類似体験してるな...
[今わかっている事]
・USBフラッシュやポータブルHDDから取得したインストーラーがエラー。
・ドライブ直下等に移動して実行しても同じエラー。
・テンポラリサイズ不足では無さそう。(そもそも解凍完了時点で
 メッセージは無い。)
・Webサイトからダウンロードしたファイルサイズが同じインストーラーを
 実行すると正常にインストールできる。

わからない。とりあえず放置。
とにかくDB作ってリスナートレース出したりしてみよう。

2009年6月17日水曜日

明日って今さ!

仕事でスパゲティほどいてきた。PLSQL製RPG風味。明日は修正。
虚しさに少し疲れた。19時代だけど気力が無い。明日頑張ればいいか。

一月ほど前まで私はこのヘタレ虫を放し飼いにしてきた。
調子いい時に波に乗ることなぞ出来て当然。
上手くいかない時に尚成果を出すことが力。
泣き言吐いて後悔するんじゃなくて、頭痛するまで努力して失敗しろ。
明日って今さ!
風呂入ってリラックスしてからOracle勉強しよう。

(初めて「明日って今さ!」という言葉を見た時、その美しさに感動した。
ネタ元はジョジョらしい。今思えば、今日のような場面で
私のデターミネーションを支えるものの1つを成している。)

上から下から歩み寄り

社内グループウェアにクラウドに関する記事が上がった。
この記事は技術職による投稿ではなく重役の方によるもの。
重役の方がITサイドのアクションを起こした事に少し感動した。
(技術職でもこれが出来ている人間は社内に2人しかいない。)
感動ついでに日記で文章化。

ウチの会社はこういった上からの歩み寄りが結構多いと思う。
(経営情報開示、全社員での企画の場を業務として設ける、、)
だのに下からの反応はあまり友好的じゃない。(気がする。)
(慣れていない、わからない、という気持ちはよくわかる。同感。)
これじゃいかんだろー。と思って興味がある局面では
出来るだけ熱を持って参加するようにしてる。
このスタンスの人は割合多いと思う。
でもやっぱり全体として噛み合ってない。難しいな。
成功している良いモデルを見つけて現状と差異比較できると
いいと思うけど。そんなキャパ無い。
(はい、言い訳です。だけど「まず自分の事。全体の事は
余裕ある奴に任せろ。」という考え改める気は今のとこ無い。)
以上、最下層PG視点からの現状認識。

2009年6月15日月曜日

モチベーションが更に上がった!

今日は新聞休刊日らしく昨日の夕刊、何故か見つからず朝刊読んだ。
自治体年収700万越え1割。おおぅ!
金銭欲を刺激されてモチベーションアップ。
ガシガシ頑張ろう!
・IT技術(道具として)
・業務知識(生産管理コア)
・英語
・コミュニケーションスキル(勉強?実践が勉強ですよ?)
早くガシガシ身に付けよう!

それとは別に、
会社帰り際に営業さんから一言。「UML講習受けるのもいいけど
OracleMasterGold取るよう頑張ってや。」
尻叩きに来たんだろうけど、営業が気に掛けてくれた事が
単純に嬉しかった。(ウチの唯一の純営業だし。)
まだ、Silverも持ってないけど、頑張るよ!
計画はSilver,Goldを7月一杯までに取得、
8月からはテクニカルNWに専念する。

今日は特にモチベーションが上がった。
よし、やるぞ!

2009年6月14日日曜日

休日勉強スタイル開眼

11:00~19:00まで近所の喫茶店に行ってOracle勉強してきた。
うん、はかどるね!
8時間で3章(70問)しか進んでないけど、運用を考えつつノート取って
理解は深まった。ただやっぱ時間の割りに進んでないね。。
1問1問確認しながら進めてるのが時間掛けてる原因の一つかな。
今度は1章20問程度といてから総確認という進め方にしよう。
時間の割りにこなした問題数は少なかったけど、
8時間勉強にナチュラルに集中できた。これはいい成果。
(自宅で8時間集中を継続するのはなかなか難しい。)
これから休日はテキストとノート持って喫茶店に出かけることにしよう。

ちなみに出費は下記。
照り焼きサンドセット(サンド+デザート+ドリンク): \900
アイスコーヒー: \400
アイスコーヒー(2杯目以降): \200
クーポン: -\100
合計: \1,400
市立図書館と比較して、駐車場代いらないし食事付くから
値段的には大満足。(夏はクーラー代考えて尚良し。)
今度気が向いたら図書館行って雰囲気等の環境を比較しよう。

2009年6月13日土曜日

【下手に出るな】裏打ちされた堂々とした態度【威張るな】

弱気な人。控えめな人。アクティブでない人。
こういった人が損をするのは事実です。
良いか悪いかでは無く、事実であり現実なのです。
だからそうあっては駄目。そうならば変わる努力をすべき。
(100%弱気、強気な人というものは有りません。これは傾向です。
「自分は強気でアクティブだ!」と思った瞬間からその傾向は強まり、
年月を経て定着していくのです。つまり日ごろの心構えです。)

ところで、控えめ・謙虚は良いのか?悪いのか?
ケースバイケースでしょうが、基本的に悪いことです。(と私は思う。)
何のための謙虚?一緒にいて心地よいから?
ネガティブオーラ出してる人間なんてそばにいて欲しくないです。
(「物腰落ち着いた優しい人柄」もあるだろうけど、
それはもっと年取ってからでいいよ。今じゃない。)
謙虚さは、ビジネス・交渉等の戦争において
相手を油断させるため"だけ"に使われる道具です。
常時弱気な人、もっとアクティブになりましょう!今から!

では常に強気な態度で人と接すればいいのか?不十分です。
アクティブにハキハキ喋る人。見てて聞いてて気持ちいいです。
ちょっと突っ込んだ質問をしてみる。
とたんにゴニョゴニョ言葉は濁り言い訳が増える。
勢いだけかよ!実力無い奴に用は無いんだよ!
誠意を持って接してください。

結局どうあるべきか、実力を持って胸を張って強気であるべきです。
必要な事を考え、必要な事を調べ、必要な事を試し、
雄雄しく強気な態度を取りましょう。

週末の集中方法

土日、やりたい事、やるべき事はたくさんある。

今日で言うとOracleの問題集をこなす事がそれ。
が、どうにも集中できない。

家にいると、つい食べたり遊んだりで休憩しかしていない。
つまり何もしてないじゃん!暇つぶししてるだけじゃん!
これじゃイカン。

明日は近所の喫茶店にテキストとノート持って行こう。
喫茶店でも集中できなければ市立図書館に行こう。
図書館なら確実に静かだし、飲食禁止だし、
読書・勉強してる人他にもいていい環境だと思う。

結論: 週末は喫茶店や図書館で勉強に集中する。

(フォント装飾試してみました^^)

PCレスポンス

6/12の日記として投稿。

最近どうもPCのレスポンスが悪い。
(主に会社のノートPC。自宅のPOWER-DESKTOPも時々)
いろいろソフト入れたからなぁ。
考えられるのはGoogleDesktopとGoogleTalkだけども、
致命的なレスポンス悪ではないから様子見。
ひどくなったらまずGoogleTalk消してみる。
(GoogleTalkはRememberTheMilkのリマインダ用にインストール。
ちゃんと機能してるのかしらん?)

2009年6月11日木曜日

英語の学習

ついでに書いとく。

英語学ぶのに英和辞書なんか存在しちゃ駄目です。
amazon.comでFullHouseCompliteBox買いました。
AnyDVD等で見れます。もちろん字幕無し。
Longmanの音声付英英辞書使って
まずはSeason1を70%程度理解できるように集中して辞書引こう。
あとImaginもね。Season1の後に。

PGとして学習すべきテーマ

「教育訓練テーマについて意見を提出しなさい」ということで
下記3つを希望テーマとして提出した。

■GoFデザインパターン
OOPの基礎体力になると思うから、しっかりおさえたい。

■Seasar2, C#
Webとスタンダロンの両方で、システム構築の基盤を身に付けたい。

■Oracle
「Oracle案件は儲かると思う」という理由。

(今OracleMasterSilver,Goldに向けて勉強してるのも上記理由。
資格としてはテクニカルDBの方がずっと好みだけどね。。)


提出しなかったけどすべき事は下記。

■TOEIC 900 overe
英語は汎用的に必要。長いスパンで本当に役立つ英語を習得しようね。

■テクニカルNW
次で取るって公言しちゃったし。そうでなくても重要です^^

■生産管理業務知識コア
SE以上になるために必須。
PG=兵隊, SE=指揮官が基本。SEになりたい。なるよ!

BluewindとGoogleDesktopの同時利用

GoogleDesktopを入れたらコマンドランチャのbluewindが起動しなくなった。
Windowsを再起動するとWin+Spaceは既に使用されている
ショートカットキーだから失敗した、とメッセージが出て変更を促される。
Ctrl+Spaceに変更して再び再起動すると問題は解決。

時間対成果で悩む

あるぇ?気が付けばまた24:00を15分過ぎたとこ。
Oracle問題集やってない。。。

今日のタイムチャートは下記。
16:30 教育訓練終わる、直接岐阜市の製本屋に出かける
19:00 岐阜市で迷ったのでこんな時間。
製本屋で本の背表紙切断加工をしてもらう。
20:00 帰宅。食事・入浴・リラックスして、
21:00 - 24:00 何してたっけ?

何してたっけ?
OracleMasterGoldの背表紙切って貰ったのでホチキスはしてた。
他は??
どうも効率悪いな。。。
この問題を出来るだけ根っこに近いところで解決しないとな。

まず、Oracle問題集やろう。

2009年6月10日水曜日

Blog書いてて思った(Blogger運用ルール)

投稿する記事文面にむやみに改行を入れない。段落わけにのみ記入する。そうでないと実際にブログ記事を表示した際に思わぬところで改行が入っており文章がぶった切れてる。

でも味気無いよねぇ... 作文じゃないんだから。
もしくは実際に表示すると68byteで自動改行されることを認識した上で
改行する。(うわ、めんどくせぇ、やらんだろー; 大体書式クリアボタンに
差し掛からないように改行する; Blog基盤作成時のテンプレート選択で
この辺変ってくるかもなぁ;)

Remember the milkでGTD始めます♪

信頼できてストレスとならないTODO管理システムを持つことは本当に重要なことだと思う。
ということでしばらく前にGTDに興味を持ち、それを自分のTODO管理システムとしたいと思った。
システムとして利用したのはTR-2.0.1というJavaで作られたスタンダロンアプリ。
データはローカルファイル管理なのでProtableHDDに保存しアプリを会社PCと自宅PCにインストール。
しかし自宅PCを使う時はめったにPortableHDDを接続しないので機能せず破綻。

WebシステムのRTMでGTDを再開します。
GTD用のボックス分けもしたし、アプリ運用自己ルールもある程度見えた。
今度はきっと上手くいく♪

明日のTODO

Oracle問題集とにもかくにも1周したから、試験申し込みをしよう。
2週間後くらいに取れるだろうから今申し込んでちょうどいいくらいだと思う。

こういうメモをブログに残さないためにもOnlineGTDシステムを早く構築しよう。
明日のTODOはそっちが先かな。
後、地図出して製本屋で背表紙切断加工ね。

明日、GTDシステムを確立したらこの投稿は削除されるだろう。

やり遂げた!

当初の予定通り、OracleMaster54問1周完了。
うん、やればできる。
以前のはりつめてストイックでかっこよかった自分を取り戻し始めている。
これからもこの調子で行こう!
今1:30、今日は気持ちよく眠れるな^^

追記)
やり遂げたから書いておく。
ソフト環境整備について、GTD-Web環境だけは早急に整えよう。
スタンダロンアプリだと、家でポータブルHDDつなぐ習慣ないから機能しなかった。
何とかmilkの使い方をざっと調べ、
Blog日記を日時業務に設定し、未完アラートも出せるとよい。
iGoogleホームに配置できると尚良し。

2009年6月9日火曜日

逃げちゃダメだ

画像ViewerにXnViewを漬かっていたが、フォルダ内の画像数が多いとごっつ重い。。。
ということでPicasaを試してみる。

な・ん・と!
その性能に感動!さすがはGoogle!
感動した勢いでChrome, GoogleDesktop, GoogleBlogger, PortableOpenOffice日本語化,
Firefox+Thunderbirdのテーマ(スキン)設定, GTD-Webの登録(何とかmilk), ...
もういろいろとソフトを見直した。
少し疲れた。。
気づけば24:00過ぎたとこ。何でこうなったかな?

OracleMasterの問題集こなしてて休憩入ったのが20:00頃。
気づけば24:00過ぎ。

確かにソフト環境整えることは大事だけど、それに振り回されて目的(Oracle)ないがしろは
スタイルとして悪いと思う。
逃げてないで集中して立ち向かおう。
明日からじゃなくて今からね。

遂にブログを開始!

そのうち、そのうちと先伸ばしてきたブログを遂に始める!
まずは自分の日記・メモぐらいになればいいかな。
気長にコツコツやっていこう^^