2009年7月22日水曜日

Win-Winて流行語?

Win-Winは廃ったそうです。
さすがに納得いかない。
理念じゃないの?流行り物なの?
とってかわる、どれほど綺麗な言葉が生まれたのさ?
Win-Winよりも真理に迫った見解を説明して欲しい。

と言うよりは、
「流行は正義」って商売人側の台詞です。
利用者は「流行は便利」だから便乗する。
何が便利か理解せず、聞かなくなったら時効で死語宣言するのは
茹で蛙になってんじゃないのー?

2009年7月21日火曜日

ORA-00439「XEでは出来ませんから。」

最近このエラーに当たるようになった。
ORA-00439 "feature not enabled."
「DB容量として4GBまで」の制限だけで、業務レベルでは使えないと思う。
他機能はフルオープンでいいじゃん。やりにくいなぁ。
とか言ってる私はまだ初心者なんですね、わかります。

局所にトランザクション型で配置して、その日の内にデータハウス型に
転送する仕組みにすれば、4GBでも役に立つのかも。
データ転送間隔は、データ容量と転送負荷で折り合いつけて。

Kitは高くて欲しくならないし。Goldは苦戦するかもなぁ。。
何とかしよう。

2009年7月20日月曜日

儲けたい、何が必要?

ニコニコ動画が赤字らしい。
これだけメジャーになって大きくなって赤字ですかー。世の中厳しい。
アクセス数はあるんだからアイディアと度胸でどうにかなる?のかな?
けど確かに、Webゲーム運営だとか動画サービス運営だとか、
おいしそうに見えない。下半身産業絡むなら別だけど。
(韓国は国民ID管理(?)でWebゲーム≒出会い系なんだとか。)
中毒性狙うにしても、金持ちが集まる堀に行きたいな。
今だとFXがソレなのかな?とっくに飽和してるかも知れんけど。
じゃあ次は何が来るのかな?
それとも先駆け成功させた人をいち早く見つけてオコボレ拾うのが
ローリスク・ローコスト・ミドルリターンな感じでいいのかな?

さ、寝惚けてないで勉強しよう。

【停滞打破・具体化】"Any questions?"

"Any questions?"
某SASのキャプテンが言った台詞。これは美しい。
聞かれたならば、ここでfloating topicを報告する義務がある。
それが出来ないならば、"Lets do it."と応える義務がある。
あの場面でキャプテンは、メンバーの迷いを断つために言ったと思う。

似て非なる話。
こっちの「何か質問は?」は交流や理解を求める割合を多く感じた。
上とは違う、建設的な美しさを持つ。
質問しない人全てが、理解しようとしていないとは思わない。
聴く姿勢には色々あると思うから。ただ、無反応や終始無言は良くない。
話し手と何も情報交換しないと退屈でしょ?眠くなるよ?
話し手だって、相手が有機物なのに人形だったら不愉快に違いない。
私たちの時間は価値有る資源の筈。有効に使う努力が必要。

2009年7月17日金曜日

GoogleBloggerの投稿時間採用方式

以前GoogleBloggerの投稿時刻がおかしいと独り言を言った。
その疑問が概ね解消したのでメモ。
Bloggerが投稿時刻として採用する時刻は、
投稿ボタン押下時のサーバーシステム時刻ではなく、
クライアントが記事を書き始めた時刻である。
いまいち感覚合わない設定だなぁ。

けど以前は過去未来両方にズレてた気がするな。
最近未来方向を見ないから勘違い?

言語を使う

下手糞な小遣い稼ぎの延長線だと思ったけど、覗いて見たら面白かった。

英語を道具と言い放てるのは格好良いな。
理屈では解かるけど、私にはそれを言う度胸は無い。
あれは文化だと思って学ばねば、息が続きそうに無い。
英語も仏語もネイティブ以上になり、かつ日本語も論理的に使えれば
「言語は道具だ」と言える自信を持てると思う。

この人はおそらく英語を道具として使えるようになったんだろうな。
遥かな経験を積む事によって。尊敬する。


あれ?
道具の定義を「目的達成の過程を補助するもの」とすれば、
皆英語を道具として使えるのか。うん。私も使える。
要はそれをどの程度のレベルで使いこなせるか、なんだろか?
ところで、日本語本当に使いこなせますか?

OracleMasterGold勉強に必要な事

Silverまでと違い、障害復旧や管理者業務についての知識が主要範囲となる。そして、実際にデータベースを動かすことはもちろん、例外ケースの多くを経験することが求められる。そのため、例外ケースを意図的に作り出す必要がある。具体的には、バイナリエディタ等を使用して該当するデータファイルを破損させたりする。ん、壊せればいいのだからテキストエディタでいいか。

OracleMasterGoldへ

Silverより実際に動かさないと解らん事が多い。
管理者業務寄りだから当然か。
8月半ばまでに取ればテクニカルNWに2ヶ月取れるかも知れんし、
急ごう。

2009年7月15日水曜日

セミナーはWeb上でも開催して欲しい

どんなにそそられるセミナーでも、開催地が東京とか大阪とか書いてある時点でまず無理です。名古屋でもしんどい。お金も時間も無い。直接触れられる距離だからこそ伝わることも多いと思うけど、セミナーはWebでやって欲しい。勿論お金取ればいいから。
あー。Webでやると複製し放題だから希少価値が絶望的に薄れて儲からんのか。やり方が上手いなぁ。でも圧倒的な数を捌けばWebの方が儲かるんでないの?複製品は現実味のある宣伝にもなるし。次のセミナーが売れやすくなるからいいじゃん。Webでやって欲しいなー。

RealCoreに迫るLifeHackTips

これは良い収穫になった。

割と当たり前過ぎる事も書いてあるので、それらは無い方がいいと思う。大切なものが見えにくくなる。ダミー企画?そんな不合理な事、不器用な私はまだ出来ない。

No.5,10は核心に迫っていると思う。特に10。リスクやペイン無しで何かを得ようなんて甘すぎる。その権限を有するのは指揮官以上のみ。指揮官が羨ましい?それこそ馬鹿言っちゃいけない。指揮官は責任を負った上で取扱説明書の無い人間を扱う。よく見ずに羨ましがってる内は、1日やればつぶれますよ?その権限無しで全体をまとめることは不可能級なんです。

そして、番号が振られていないが大切なのが12番目に書かれたTip。私が日記を書く理由の1つにこれがある。自分の中で上手く言語化出来ていなかった事だから、このTipsを読めたのはとても良い収穫になった。人はoutputを面倒がるその奥に、outputしなければ破裂しそうになるという性質を持っていると思う。芸術家は特にその傾向が強い気がする。

2009年7月14日火曜日

リッチクライアントかWebシステムか

なぜ、基幹システムをWebシステムで?
Webの方向で行きたい。(と私は思う。)
クロスブラウザ指向のAjaxフレームワークがフリーで出回ることを
期待する私は、何か致命的な見落としをしているのだろうか?
(どこも作らないなら、それこそ商売になるのでは?)
UIはAjaxで解決できる。
パフォーマンスはデータ転送量を絞るつくりにして
サーバースペックに委任させる形に出来ないだろうか?
(データ転送以外で、リッチクライアントに無いネックて何があったっけ?)
出来ればセキュリティについても語って欲しかった。
私はセキュリティが最重要級課題の1つだと思っている。

(関係ないけど、SQLに関する記事の多くを共感して泣けてきた。
社内では一等兵ですらHAVING句を使えてなかった。
それと、製品ごとのSQL方言レポが非常にありがたい。)

OracleMasterSilver取得

Silver(DBA10g)に合格。うん、よくやった。
(軍曹が予想以上に評価してくれた。嬉しいな。)
ようやく1/4達成。後3/4。 Gold, NW, 簿記。
この調子だ。さぁ行こう!

2009年7月13日月曜日

シンプルに美しく

VBでGUIアプリの画面を作ると本当に作りやすい。
ペタペタ貼り付けるだけで面が出来ていく。
だがVBは気に入らない。コードが美しくない。
少し前にC#で遊んだ。機能的にVBと何も変わらない。
(勿論差異はあるが無視できるものばかりだった。)
それでもC#はVBに比べて美しかった。
VBと比べて、記法がほんの少し違うだけだ。
そのほんの少しが、PGの気力を異常なまでに左右する。
(Javaは更に美しい。Smalltalkはその上を行くのかも知れない。
流行らんかったけど。Rubyは食べたこと無いなぁ。)

最近Oracleを勉強して思ったことは、
Oracleは正直シンプルではない。だがその構造は美しい。
(Oracleだから物理・論理構造。記法どうのこうのではない。)
ものを作るときは基本シンプルに美しくする義務がある。
たった一文のこれが、息が詰まるほど難しい。。

2009年7月11日土曜日

自己専用KnowlageBase

ORACLEについて、自分専用のKnowladgebaseをExcelでまとめてきた。
うん、使い物にならん。だって見ないもの。
といってRedmine立ち上げてたとしても同じだったろうね。
GoogleBloggerでメモとしてつらつら書いてて、上手く表示されないから
出力先をExcelへ。出力さえすれば満足できるものだった。
知識が活きるかどうかは、やはり経験値に頼るしかないのだろうか?
だがそれでは時間の壁を越えることは出来ない。

2009年7月10日金曜日

旅日記?

最近日記が旅日記らしくない。
試験連荘だから気負ってるのかな。それもいいかな。

旅日記らしいリンクを1つ。
私には芸術性を語れるほどの感性は無い。でも綺麗だなぁ。

【Web時代】ネットワークとOSと

Chrome OSがWindowsに勝てる? 冗談言っちゃいけない
所々MSの肩を持つ表現を使っているが、この記事には説得力がある。詳細な事情の真偽は、ソースを探せば信憑性あるものが真で見つかる予感がする。だども、こんなことじゃないんだ。
imodeが流行る前、それを予知できたのは僅かだったらしい。インターネットもそうだ。ゴツいコンピュータを順番待ちで使っていた時代に、誰がWindows帝国を予知できたのだろう?ビルゲイツ近辺程度ではないだろうか?ChromeOSの勝利は、本来Googleと開発陣にしか見えなくても不思議じゃないと思う。幻に終わって仕方ないレベルの話かもしれない。それでも、Googleに勝って欲しい。Googleならば様々な問題を乗り越えるかもしれない。

2009年7月9日木曜日

GoogleからのOS


本当にGoogleは凄い。だけどOSとなるとどうだろう?
私の視界に映る範囲では、やはりクライアントOSはWindowsが圧倒的シェアを占めている。おもちゃじゃなくメインOSとしてWindows以外を使っている人は数人しか知らない。FedoraもCentOSも遊んでみたが、慣れていないせいかWindowsの操作性には届かなかった。(窓使いの多くはそう感じると思う。)

Googleならば、どうだろう?
UIはWindowsを超えるかも知れない。
となると既存シェアしかMS有利は私には思い浮かばない。
MSからClientOS取ったら何が残るんだろう?VisualStudioとか?
Windowsが負けたらそれも寿命秒読みじゃないかな?
一般利用者がGoogleOSを手に取れるのは2010年頃らしい。
MS vs Google、Googleに勝って欲しい。
歴史は勝者が作る。どうかどうかGoogleに勝って欲しい。

みんながんばってる

今日、士官井戸端会議が行われてた。
テーマはクラウドの社内活用。
流石あのレベルの人達が張ってるアンテナはきっと高品質。

そういえば、

大将はクラウド受講レポートを配信したり本を配布したりしていた。

兵長の一人は汎用機畑なのにEclipse実践本を会社本棚に
そっと提供していた。

二度も脱隊を試みてしまった我が隊だが
ひょっとしたら居心地良いのかも知れない。(わからんけど。)

ここ数年で学べた事は、「隣の芝は青く見える」、
「自分の事は見えない」だと思った。

2009年7月6日月曜日

ネットワーク

今日軍曹の一人がネットワーク勉強を奨めてくれた。
嬉しかった。TCP/IPの入門書眺めてみた。
。。。。。
テクニカルNWの試験が10月か。頑張ろう。

あぁ。少し元気出た。

2009年7月2日木曜日

久しぶりのマインドマップ

マインドマップこそ最も完成形に近づいたノート形式の1つだと思う。
(マップの本質は整理ではなく展開・膨張にある。
いわゆるノートに使うのは本来禁じ手。けども美し過ぎる。。)
オブジェクト指向GoFデザインパターンの学習。


はっきり言ってテキストの目次そのまんま。10分での成果。
コスト対成果から正解ではある。けど、マップ描きとしてどうなの?
これではマップメリットの核が活きない。
絵を描かないのが駄目な事は解かる。絵を描く時間が無い。

時間て捻出するものなんだぜ?そうでなきゃどうせ濃く使えないでしょ?
良質なpicsの入手ルートをいくつか持つ、
落書きで良いからペンタブで描ける環境作る。
今の私にとってのmindmapping課題点。

2009年7月1日水曜日

Googleの世界

今日、Googleサービス一覧を覗いて初めて気付いた。
GoogleBooksが使える。700万冊から検索。中身を読める。

GoogleBooks(beta)説明文抜粋:
「書籍の著作権が失効しているか、出版社が Google に許可を与えている場合は、書籍のプレビューを見られます。また、書籍によっては全文を読むことができます。公共利用できる書籍であれば、PDFファイルの無料ダウンロードが可能です。」

今後も展開・拡大予定とのこと。
流石Google。素晴らしい。知の再構成を唱える、これがGoogle。

玉石混合から玉だけを抽出する技術。
玉同士で連鎖反応を起こさせる仕組み。
ロングテールのニッチ回収を実現したアドセンス。
Google.